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Cyber Physical Sustainability Center
CPSセンターは、JSTムーンショット型研究開発事業、JPMJMS2215の支援を受け、同開発プログラム目標1「2050年までに、人が身体、脳、空間、時間の制約から解放された社会を実現」におけるプロジェクト「アバターを安全かつ信頼して利用できる社会の実現」で、研究開発課題「サイバネティックアバター(CA)の知的財産保護及び社会的・政策的展開」の一環として、サイバーフィジカル空間を通貫して持続可能な社会システムと法政策について研究拠点を形成するために、設置されました。
NEWS&EVENTS ニュース&イベント情報
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2024.07.13
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EVENT
2024年8月・9月に慶應義塾大学三田キャンパスにあるCPSセンターにおいてVRゴーグルをつけてアバターやVRなどを体験する参加申込みを開始しました。 なお、この期間の参加対象は高校生、大学生に限定しています。 詳細はリンク先をごらんください。
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2024.06.18
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EVENT
金融機関のデジタル本人確認と顧客管理に関する法規制を簡単に確認した上で、関係する各当局文書を含めた近時の動向について、それらの趣旨や相互関係を検討する。そして、その後に、金融機関がまさに直面している実務的な課題を取り上げ、あり得る対応例を検討したい。
登壇者:津田慧(一橋大学特任講師)・岡﨑頌央(弁護士)
司会:斉藤邦史(慶應義塾大学准教授)
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2024.05.13
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EVENT
Oxford 大学の研究者でEd Tech に関わるLulu Shi氏 (https://www.oii.ox.ac.uk/people/profiles/lulu-p-shi/)による教育へのデジタル技術の導入についての研究発表を行います。最新の技術を教育現場にどのように利用するのか、現在の利用状況をa新たに開発した指数で用いて示す研究をお話いただきます。一般の方も無料でご参加いただけます。(発表は英語)
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2024.05.01
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EVENT
Oxford 大学でAIとその社会への応用と政策を研究しているJohann Laux氏 (https://www.oii.ox.ac.uk/people/profiles/johann-laux/)による講演会を開催いたします。AIが実用化されつつある社会では、人間に代わってAIが様々な仕事をすることになると考えられています。このような社会で必要となるAI開発における規制・政策とは何かについてお話いただきます。 一般の方も無料でご参加いただけます。(発表は英語)
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2024.04.25
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EVENT
人工知能(AI)技術の普及により、精巧に合成された個人の映像(動画を含む)の作成が可能であることが、社会の共通認識になりつつある。しかし、いわゆるディープフェイクの問題は、コンテンツの内容を真実と誤信させる可能性にとどまるものではない。本シンポジウムでは、性的な映像をめぐる違法性について、民事法と刑事法の両面から検討する。
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