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サイバネティック・アバター(CA)には、人の分身として操作されるメタバース上のアバターや、アバター・ロボットなどがあり、CAの普及は、働き方に新たな可能性をもたらす一方で、従来の労働法が想定していなかった課題が浮き彫りになる可能性を有します。
本講演では、CAと現行の労働法との関係にフォーカスし、労働時間管理、安全配慮義務及び安全衛生等、CAを利用する場合の労働法上の諸問題と今後の課題について整理した研究成果を発表します。

【講演】 上田雅大氏 (森・濱田松本法律事務所 外国法共同事業
パートナー弁護士)
【日時】 2025年11月18日(火) 18:15~20:00 (開場18:00)
【会場】 慶應義塾大学 三田キャンパス 北館1階ホール
【対象】 どなたでも参加可、事前参加申込要
【参加費】 無料
【言語】 日本語
【定員】 100名(先着順)
【申込締切】 2025年11月16日(日)
【主催】 慶應義塾大学サイバーフィジカル・サステナビリティ・センター(CPSセンター)
【司会】 君嶋祐子(慶應義塾大学法学部教授、CPSセンター代表)
【プログラム】
18:15~18:30 開会の挨拶
18:30~19:30 講 演
19:30~19:45 質疑応答
19:45~20:00 閉会の挨拶
※この研究は、JSTムーンショット型研究開発事業JPMJMS2215の支援を受けています。
交通アクセス キャンパスマップ
三田キャンパス:アクセス:[慶應義塾]


