NEWS&EVENTS
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2023.10.30
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EVENT
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終了
2023年11月3日(金・祝)に情報法制学会・第8回総会(9:30〜9:50、会員のみ参加対象)、第7回研究大会(10:00〜18:00)を対面式とオンラインのハイブリッド形式で開催いたします。 研究大会は一般の方も無料でご参加いただけます。
*第7回研究大会13:20より、ムーンショット(目標1)グループ3の研究者らが次の報告をします。
新保史生「サイバネティック・アバター(CA)の研究開発と E3LSI 課題」
斉藤邦史「CAにおけるガバナンスの公証と人格権」
Paul Jurcys, Data Portability Re-Imagined
君嶋祐子「人間中心の技術、社会と法 ~CPSセンターの取組み」
曽我部真裕「CAの法律問題:憲法にも触れつつ」
原田伸一朗「アバターを用いて活動する者に対する人格権侵害の成否」
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2023.08.08
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EVENT
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終了
人工知能(AI)技術の普及により、一見して本物と区別不可能なほど精巧に合成された個人の画像、音声又は映像(動画)を作成することが容易になった。このようないわゆる「ディープフェイク」は、政治的な文脈において悪用されれば、特定の政治家の発言を捏造することもできてしまう。
しかし、問題は政治的文脈には限られない。例えば、自分が実際に性的行為を行っているかのような画像や動画、あるいは自分が実際に出演しているかのようなポルノ動画が制作され、インターネット上に拡散されるかもしれない。これが「ディープフェイクポルノ」と呼ばれる問題である。 -
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2023.07.07
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NEWS
CPSセンターが支援を受けているJSTムーンショット型研究開発事業では、2050年の未来社会を担う若者たちに、ムーンショット「目標1」の研究成果を体験してもらい、自分たちのありたい社会像を描いてもらいました。その過程と結果が映像化されています。
※リンク先はJSTの「Note」記事です。 -
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2023.06.15
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EVENT
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終了
近年、バーチャル空間で活動するバーチャルヒューマンが注目を集めている。中でも、インターネット上で人気を獲得し一般に広く知られることとなったバーチャルインフルエンサーは、商業広告等に活用されるに至っている。人間が創り出したバーチャル空間のセレブの言動が、多くの人間の行動に影響を与えるとき、フィジカル空間で形成されてきた法制度は、何ができるのか。
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